手書きボード・店頭販促の専門コンサルティング
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Vol.86 店頭ボードには、話し言葉コピーが効きます!

 コラム

 

ちょっとオシャレな酒屋さん(ワインショップかな?)で3月半ばに見つけた店頭ボードです。

 

中村が気に入ったポイントは2点。

まずは、卒業生おめでとう、と対象を決めて、ボードを書いていること。
常々、私は季節やイベントは商売のチャンスになると言っています。

例えば、これからの季節なら、「ワインを持ってお花見に行きませんか?」としたり・・・
4月といえば新社会人が続々と誕生しますので、「初任給のお祝いにワインはいかが?」としてみたり・・・

「新しいワインが入荷しました」と、決まりきったコピーよりも、
その時々にあったコピーを書いてあげるほうが、通行人の心をひきつけることが出来ます。

次が、「学生最後の家飲み ちょっと寂しいですが、素敵な思い出になりますように」というコピー。

家飲みって、今となっては辞書にも載っている言葉ですが、非常にフランクで話し言葉から生まれた言葉のはず。(多分)

 

家飲みを正式に言うと、何でしょう、、、、自宅飲み会?

 

脱線しましたが、つまりは、“話し言葉を日常的に使っている言葉”をボードに書いた点が素晴らしいということです。

たまに、普段は絶対に使わないようなお堅~い言葉を使っているボードを見かけますが、普段使わない言葉を使っても、人の心には伝わりづらいんですよね。
だって、普段使わないから、馴染みがないので、イメージがしづらいから。

例えば、会社概要だったり、プレスリリースだったりなら、真面目で、正式な言葉を使うべきでしょう。

でも、手書きボードの魅力は人の温かさ。
その効果をさらにアップさせるためにも、言葉のチョイスには、気をつけたいですね。