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Vol.218 フォントで、ボードの雰囲気はがらっと変わる

 コラム

 

手書き店頭ボードの代表的な特長の一つとして、温かみや親しみやすさが挙げられます。
手書きで書かれた文字というのは、どこか懐かしく、書き手の素朴な思いが伝わってきますよね。

が、手書きボードの持つ親しみやすさが、逆に、老舗店や高級感を出したいお店、クールな印象が持ち味というお店にとっては、あまり似つかわしくないと感じられるためか、敬遠するお店が多いです。

しかし、少し、書き方を工夫すれば、高級感を出したいお店にも、手書き店頭ボードはマッチします。

 

先日、こんな店頭ボードを見つけました。

218-1

 

筆文字風のフォントが効いて、よく街で見かけるマーカーで書かれた店頭ボードと比較して、どことなく品を感じさせますね。

また、書かれている言葉も非常にシンプル。
普通であれば、少し寂しく物足りない印象を与えそうですが、フォントと内容のシンプルさが非常にマッチしており、並々ならぬ、「お店のこだわり」のようなものを感じさせることが出来ています。

 

このように、一口に店頭ボードといっても、フォントだったり、コピーの書き方を変えるだけで、印象はガラっと変えることができます。
「右へ倣え」でボードを作るのではなく、「うちのお店には明朝体・ゴシック体、筆文字風…どんなフォントで文字を書くと似合うかな??」などと、細かい点までこだわって考えてみると、より店頭ボードのレベルアップにつながるのではないでしょうか。