手書きボード・店頭販促の専門コンサルティング
株式会社 店頭販促コンサルティング

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Vol.215 〝提案する店頭ボード〟でお客さまを広げよう

 コラム

 

先日、某観光地でこんな店頭ボードを見つけました。

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ひときわ目立っていた、このモニュメント。

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本物のシュー生地で作られているそうで、「何これ~!」と、道行く人の引き寄せ効果バツグンでした。
その上、「シュー生地で作ったモニュメントのあるお店」というユニークさもあり、通行人の記憶に残せ、次回来店&口コミが期待できるという、まさに一石二鳥な店頭販促だと思います。


また、モニュメントのユニークさだけでなく、「食べ歩きにシュークリームはいかがですか?」というメッセージも素晴らしいですね。
例えば、これが、単に「シュークリーム販売中」とだけ書かれたものだったら、「家まで遠いし、持ち帰るのが面倒だよね」等と思われて、購入客は減るかもしれません。

 

しかし、「食べ歩きはどうですか?」とシーン提案する表現にしてあげると…?
「持ち帰るしかない」と思っていたお客さまに、「その場で食べていいんです」ということをアピールできるわけで、「そういえば、観光で歩き疲れたし、甘いものも悪くないなぁ」とその気にさせられるわけです。
つまり、「食べ歩きはどうですか?」というワンメッセージで、お持ちえりするお土産商品としてだけではなく、食べ歩き商品であるという、新たな用途が訴えられているわけです。

 

同じような内容を謳うコピーでも、表現の仕方一つで、お客さまが狭まるか、広がるか、変わるものです。
当然、後者のほうが多くのお客さまに来ていただけるわけで、ありがたいですよね。

コピーを書くときには、いかに、お客さまを広げられるかを気にしたいものです。