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Vol.209 フリー客を獲得できる店頭ボード

 コラム

 

店頭ボードを見ていると、「お気軽にどうぞ、ご来店ください!」といった、文言が書かれているのを、よく見かけます。
皆さんも一度くらい、書いたことがあるのではないでしょうか?


一部を除き、たいていのお客さんは、お店側が思っている以上に、お店のドアを初めてあける時には、緊張するものです。

「どんなお店だろう?」「怖い店員さんはいないだろうか?」「感じ悪い雰囲気だったらイヤだな…」などなど。

その点、「お気軽にどうぞ」とは、単純でありきたりな文言ではありますが、実は、この一言があることで、お店からの歓迎の意思を明確に表示できるため、お客さんの緊張を解きほぐし、「行ってみようかしら」という気にさせることが出来ます。

 

※このあたりの顧客理論の詳細は、拙著にも書いていますので、もしよろしければ、どうぞ。
→ 3パーツを書き込むだけ!お客様が集まる店頭手書きボードの書き方 (著・中村 心)
ボード枠付

 

 

さて先日、お客さんの緊張を解きほぐす「お気軽にどうぞ」という文言から、もう一歩、踏み込んだ店頭ボードがありました。
非常に丁寧に、お客さんをご案内できる時間帯をご案内されています。

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例えば、美容院やマッサージ、整体院などに強く言えることなのですが、「お気軽にどうぞ」と書かれていても、何となく、“予約制・予約優先”のイメージが強い業種業態の場合は、「先客がいて、断られるのではないか?お気軽にどうぞ、と書かれていても、無下(むげ)にそっけなく扱われるのではないか?」と思われやすく、お客さんは、なかなか気軽にはドアを開けづらいものです。

その点では、「いつならば、来店できるのか?」まで、はっきりと明示されていると、お客さんも安心して来店できるものです。


例えば、時間別でなく、日別に混雑状況を明示して、「この日は余裕あります!」とかでも、いいかもしれません。

小まめに更新する必要があるので、手間がかかると言えばかかるのですが、通りすがりのフリー客獲得には、非常に有効なのではないかと思います。