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Vol.191 毎日、見たくなる店頭ボード

 コラム

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店頭ボードにとって、一番、避けたいことって何だと思いますか?

おそらく、多くの方は、真っ先に「お客さんが呼びこめないこと」と浮かぶかもしれませんが、私は違うと思っています。

私は、店頭ボードにとって一番、避けたいことは「店頭ボードを見てもらえなくなること」だと考えています。

 

「お客さんが呼び込めない」とは、通行人は店頭ボードを見てくれているけど、書かれている内容に興味がない・タイミングが違う・対象ではない、という状況が想定されます。
しかし、お客さんの嗜好や好みは時と場合によって、180度、変わります。
そのため、いつか、店頭ボードの内容に興味を持ってもらえる、タイミングが合う、対象者になる日がないとは断言できず、集客の可能性はゼロではありません。

 

一方、「店頭ボードを見てもらえなくなる」とは、そもそも、視界にすら入っていない状況です。
理由としては、見飽きたから、物理的に見えないから等々、複数パターンが想定されますが、どんな理由にしろ、「見てもらえない」ということは、いくら上手に書いたとしても、そもそも見てもらえてないので、当然、効果を発揮できません。

 

物理的に見えない場合は、見えるようにサイズを大きくする・設置位置を変えるといった手を打てばいいので、比較的、単純です。

 

問題は、“見飽きたから”という理由の場合です。どんなに美味しい料理・目を引く美人でも、いつか飽きる瞬間がくるものです・・・。
そこで、お客さんから“見飽きた”と思われないために“いつも、見たくなる仕掛け”が重要なポイントとなってきます。
さて、 “見てもらう仕掛け”には色々がありますが、その中でも、すばらしいお店を見つけました。

 

それが、こちらの花屋さんかなと思います。

写真 3

その日の誕生花を紹介する店頭ボードです。
毎日、動きが出せる上、「へー」といいたくなるトリビア(雑学)的要素もあるので、思わず、「今日の花はなに?」と、チェックしたくなります。

 

ちなみに、こちらの花屋さんは駅の中にあるため、大半のお客さんは毎日、通勤・通学のために花屋さんの前を通っていることでしょう。
当然、毎日毎日、お店の前を通っていると、景色に見慣れてきますし、いちいち、店頭ボードをチェックしようとは思いづらいものです。
しかし、こういう店頭ボードだったら、チェックすることが、毎日の楽しみになりそうです。

 

最近、店頭ボードがマンネリだな、と思ったら、ぜひ、“毎日、見たくなる仕掛け”を考えてみたいところです。