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Vol.186 両国で見つけた店頭ボードたち

 コラム

 

先週のメルマガにて、「国技館で大相撲を観戦した際、相撲業界の販促企画力がすばらしかった」と書きました。

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今週は、先週の相撲観戦の際に、国技館のある東京墨田区・両国で見つけた、すごい店頭ボードを紹介したいと思います。

 

まずは、店頭ボードではありませんが、両国駅に飾られていたボードです。
昔懐かしい、薄紙で作った花がデコレーションに用いられています。

薄紙は雨に濡れたら、一発で破けますので、屋外には不向きかもしれませんが、屋内の販促に用いると、コストの割りに、華やぎが演出できていいと思います。

写真 1 (1)
写真 2 (1)

 

 

 

これは、かわいすぎて、立ち止まてしまった店頭ボードです。
写真 3

“風呂敷”でボードをくるみ、その上に手書きPOPを貼っています。
観光客が両国に対して抱く、“和な雰囲気”が表現されており、思わず、来店したくなります。 

店頭ボードのアレンジ方法は数多く知っているつもりでしたが、この手があったか、と、ひざを打ちました。

 

POPにさりげなく書かれたお相撲さんのイラストがいいですね。
写真 2

イラストには意味のないイラストと意味のあるイラストがあります。
意味のないイラストというのは、例えば、ボードの片隅が空いてしまったから埋めるためにイラストを描く、という場合など。
意味のあるイラストとはイラスト自体も、店頭集客を一役になっている場合など。

これは、明らかに後者の意味のあるイラストといえます。
お相撲さんのイラストが両国っぽさを出して、観光客の足を誘います。

 

 

私が、今回、最も気に入ったのは、これです。
写真 1

国技館のお膝元だけあり、両国には数多くのちゃんこ屋さんがありますので、目移していしまいます。
そんな中、こんな店頭ボードを見つけたら・・・
どんな味だろうと食べてみたくなりますね。

非常に強気なボードですが、競合店が多い場所の店頭ボードはいかにして、他店より目立たせ、差別化していくかが重要となってきます。
これくらいの強気にアピールしていくと、頭一つ、抜き出せるのではないかと思います。

 

実は、私にとって、両国は仕事でもプライベートでも、頻繁に行くので見知った場所です。
しかし、“相撲を見に来た観光客”という視線で見て回ると、いつもは気にならない店頭が気になるもので、不思議でした。

たとえ、毎日、歩いている通勤経路だとしても、“観光客だったら・・・”“初めて訪れた人だったら・・・”という視点を持つと、色々と発見があり、勉強になることがあると思いますよ!