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Vol.184 自分の個性をなくせば、店頭ボードの集客力は上がる

 コラム

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今より、店頭ボードのレベルをあげ、集客率を上げるコツとは何か?
店頭ボードに取組んでいる人ならば、誰もが気になることだと思います。

正解は色々とありますが、その一つとして、店頭ボードに、“自分の好き”を詰めすぎない、ということが挙げられます。

 

無意識で、店頭ボードを書くと、自分の好きな言葉、自分の好きなイラスト、自分の好きな色・・・ というように、ついつい、自分の好きなもので書いてしまいがちです。
“自分の好き”と“お店や商品の特色”が合致していればいいのですが、問題はかけ離れている場合です。

 

例えば、私の場合、イラストだと「うさぎ」、色だと「黄色」が好きです。
写真 2 (2)なので、自由に店頭ボードやPOP等を書いて、と言われて、出来上がり品を見てみると、大抵は、「うさぎ」のイラストがあり、黄色のペンを多用してます。

もし、可愛らしい雑貨店・元気なカフェなどの店頭ボードならば、うさぎも黄色も問題ないかもしれません。

 

しかし、大人向けな高級店だったら・・・
可愛らしいうさぎのイラストは、大人向けのお店の店頭ボードとしては論外でしょう。
また、“元気・賑やか”な印象を与える黄色は、高級店の店頭ボードとしては浮いてしまう場合が多いです。
(もちろん、使い方にもよります。)

当然、お店にとって論外な店頭ボード、お店から浮いてしまう店頭ボードは、どれだけ素晴らしい内容が書かれていても、集客効果はダウンします。

こういったミスを犯さないように、店頭ボードを書くときには、「自分はこういうテイストが好き」という気持ちを封印し、「お店・商品サービスに合うのは、どういうテイストか?」を常に考えることが必要です。

 

これは、先日、銀座で見つけた店頭ボードです。

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ボードに書いてあるとおり、「4周年記念」「プレミアム」という内容を訴えるのに、ゴールドのペンを用いることで、より一層、4周年記念のお祝い感・ハレの日感、プレミアムの高級感・ゴージャス感が出ています。

 

カフェの店頭ボードです。

一般的に、飲食店の店頭ボードには、食欲減退効果のあるブルーは避けた方がいいと言われています。
写真 (1)

しかし、このカフェの特色はオーシャンビュー。
それを踏まえると、海の色を想像させるブルーはピッタリです。
お店によっては、「一般的にはこうである」は通用しない場合もあるわけです。

写真

 

店頭ボードとは、決して個人のキャンバスではありません。
お店にお客様を呼び込むためのツールであるということを忘れずに、最もお店が輝くように、考えていくことが重要です。