手書きボード・店頭販促の専門コンサルティング
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Vol.173 目立ち度抜群の店頭ボード

 コラム

 

先日のこと、道を歩いていたら、思わず、目を奪われました。

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まるで、本物の人間がPOPを持って、立っているようですが、マネキンに衣装を着せているようです。
あるお店(確か、何かのスクールだった気がします)が店頭ボード代わりに、
お店の前に出していた、れっきとした、店頭販促物です。

あまりにリアルなので、近づいたら今にも動き出しそうで怖かったです(笑)

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私の本「店頭ボードの描き方・作り方」の中に、“店頭ボードの威力を3倍にする18のアイディア”という項目があり、その中で、<人とのコラボ>というアイディアを紹介しています。

詳しくは、本を読んでいただくとして、要約すると、「人間とは、近くに“人間がいると、ついつい注目し、そちらを見てしまう傾向がある」と書いています。

恐らく、原始時代に自己防衛のために、人間に備わった本能でしょう。
これを活用して、店頭ボードには、人の顔の写真を貼ると、より、注目してもらいやすくなる といえます。


このスパイダーマンは、その上級応用編かと思います。
まるで、実際の人間が立って、宣伝をしているようであり、かなり目立ちますし、思わず、注目せずにはいられませんでした。

恐らく、使用するお店は選ぶ店頭販促のやり方かとは思いますが、インパクト重視で
とにかく通行人の注目してもらいたい!という時には、とても有効かと思います。

 


ちなみに、皆さんは、店頭ボード・POP広告のルーツってご存知ですか??

時代は、アメリカ開拓時代にさかのぼります。
当時のタバコ屋さんが、店頭にタバコを吸うインディアンの人形を置いたことがルーツだと言われています。
(そのためか、ある有名なPOPのコンテストのトロフィーはインディアンの像です。)

タバコ屋さんがどういう意図で、インディアンの人形を置いたのかは真意は分かりませんが、
当時は、マーケティングや販促に関する書籍等は存在しない時代でしょうから、
「人間とは、近くに人間がいると、ついつい注目してしまう傾向がある」という傾向を
本能的に、肌で感じ取って、行ったのかもしれませんね。