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Vol.163 今週、気になった店頭ボードたち

 コラム

 

今日は最近の店頭ボードリサーチで気になった店頭ボードをいくつか紹介します。

 

◎なぜか、立ち止まった店頭ボード

確か、東京・日比谷で見つけた店頭ボードです。

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この付近は、お店が何軒も軒を連ねている密集地帯なので、当然、店頭ボードも山ほどありました。
そんな中、こちらのお店の店頭ボードは、とても目立っていて、目を止めずに入られませんでした。

それは、なぜか?一見すると普通の店頭ボードに見えますが・・・

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横から見ると、実は写真が店頭ボードから少し浮くように工夫されており、店頭ボードが立体になっています。

写真で見ると、効果は分かりづらいかもしれませんが、実物を見ると、かなり目立っていました。

以前にも、店頭ボードに立体感を出して、目立たせているものを紹介したことがあります。
https://www.chanchacapoo.com/wp/?p=83

 

本来は平面であるはずの店頭ボードに、ちょっとした立体感をつけてあげると、途端に、店頭ボードの存在感が増してくるものです。
これは、簡単にマネできるアイディアではないかと思います。


◎毎日チェックしたくなる店頭ボード

これは、ちょうど一昨日、東京・両国で見つけた店頭ボードです。

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見た瞬間、なるほど、そういうアピール方法もあったか!と膝を打ちました。

店頭ボードにとって一番恐ろしいこととは、飽きられて、目新しさがなくなり、見てもらえなくなることです。
下手な店頭ボード・読みづらい店頭ボード以上に、“飽きられて、見てもらえない店頭ボード”とは、集客にとっては大問題です。
見てもらえなければ、何も始まらないからです。

そこで、お客さんから飽きられないためにも、店頭ボードに描くコンテンツを定期的に変えて、常に新鮮な店頭ボードでありつづける努力が必要です。
(※詳細は私の本・「店頭ボードの描き方・作り方」の中の“店頭ボードのリピート戦略”の項目をご覧ください!)

 

飽きられない店頭ボードであり続けるための一環として、“店頭ボードで今日は何の日かを毎日、伝える”“星占いを毎日、紹介する”“誕生部占いを毎日、紹介する”といったものを見たことはありました。
(飲食店や美容院、エステといった業種で、占い屋さんというわけではありません)

 

各店に直接インタビューをしていないので、推測にはなりますが、どれも「飽きない店頭ボード」「毎日、見たくなる店頭ボード」という目的を持ち、毎日変わる、星占いや誕生日占いを描いているという部分もあるかと思います。

今回、紹介した居酒屋さんの店頭ボードも、恐らく、そういった目的意識を持ち、こういった店頭ボードを出しているのかなぁと思います。それにしても、名前で区切るというのは、始めてみました。

たまたま、自分の名前の文字が描かれていたら、「ラッキー!」と、まるで宝くじに当選したかのように、嬉しくて入店しちゃうかもしれません。遊び感覚もあり、面白い店頭ボードだと思います。

 

店頭ボードの奥は深く、コストはかけずに、アイディアと企画力次第で、いくらでも目立つものが作れます。
ぜひ、読者の皆さんも、色々とチャレンジしてみてください。