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Vol.162 店格にあう店頭ボード

 コラム

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私はこのブログはもちろん、拙著「店頭ボードの描き方・作り方」でも、集客における店頭力の重要性を訴え、効果的な店頭ボードの書き方について発信てきました。

しかし、当然ながら、店頭ボードは、「ただ、出せばいい」というわけではありません。

 

人格・品格といった言葉があるように、【店格】という言葉があります。
店格の定義は人によってそれぞれですが、私はお店の品格・キャラクター・雰囲気だと考えており、
店頭ボードを出す際には、その内容とともに、店格にあっているか、ということも、考える必要があると考えています。

 

例えば、ちょうど週末、訪れた和食居酒屋。
居酒屋といっても、地方都市にあるお店で、単価8000円程度なので、ソコソコのお店という感じでしょうか。

このお店も店頭ボードを出していたのですが、いかにも若い女性が書いたであろう、大層、可愛らしいものだったのです。

可愛らしい店頭ボードが悪いといっているわけではありません。
ただ、かなり落ち着いた高級感溢れるお店であり、単価もソコソコ取るお店の店頭ボードとしては不似合いだと感じました。
せっかく趣のある雰囲気、おいしい料理なのに、店頭ボードだけが浮いていて、安っぽさを出してしまっているなぁと感じてしまいました。

 

一方、こちらは、老舗海苔店の店頭です。

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明朝文字、極力内容を絞ったシンプルなデザインは、見やすい上、品を感じさせます。
江戸時代創業の老舗店ですが、まさに店格にあった店頭ボードだといえます。

想像してみてください。
もしも、このお店がイラストなどが入った、賑やかな手書き店頭ボードを出していたら・・・
荘厳な店頭、店格にあわないと思いませんか?

もちろん、逆も同じです。
比較的、庶民的なお店なのに、高級店と錯覚するような店頭ボードを出していたら、
本来、来店して欲しいと願っているお客さんを逃してしまうかもしれません。

 

皆さんのお店の店頭ボードはお店から浮いていませんか??
店頭ボード単体の出来栄えは素晴らしかったとしても、店格と照らし合わせて考えてみると、実は浮いてしまっている・・・なんてことも、あるかもしれませんので、チェックしてみてください。

 

後記
先日、銀座のティファニーの前を通りかかりましたが、すっかりクリスマスモードの店頭になっていました。
来月はここに大勢のカップルが来店するんでしょうね。
DSCN2378

貴金属にはあまり興味がないのですが、やはり、あのティファニーブルーの箱をもらうと、
テンションあがります。