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Vol.159 「お店を知っている」と「お店を知らない」の差

 コラム

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昨日は、酉の市へ行ってまいりました。
今回はこの熊手。昨年よりは、ちょっとだけ大きめで、金ピカなものを選びました。
おうち用と会社用に二つです。

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さて、酉の市からの帰り道、歩いていると、あるビストロが閉店していることに気付きました。
残念だなぁと思いつつ、お店の壁面にはPOPがはられています。
どうやら、新しいお店がオープンするらしく、それが告知されています。

写真 1

 

はしの方には、雑誌記事の切り抜きも・・・。
別の地域に、すでに店舗があり、その店舗が取り上げられた際の記事をパウチして貼っているようです。

写真 2

 

記事を読んでみると、1号店は、その地では、かなりの人気店の模様。
住民としては、オープン日への期待が高まりました。

オープン前から、業種業態とオープン日を告知するPOPを
貼られているお店は多いですが、姉妹店の雑誌記事を貼る等、
お店の魅力のアピールまで、オープン前から実施して、
興味をそそることまでしているお店は、なかなか少なく、
さすが人気店の一言です。

そして、なんとも、店頭販促も持つメリットを、存分に活用できていると感じました。
店頭ボード、店頭POPには、お店が閉まっている間でも、店頭で、
お店の宣伝をしてくれるというメリットがあります。


例え、お店が閉まっている時でも、お店の前の道を通る人は、一定数、存在します。

営業中には、多くのお店が、店頭ボードやPOPを、たくさん出して、
お店のことを、存分に、アピールしていると思います。
のため、どういうお店なのかということを、道行く人は理解してくれていると思います。

しかし、閉店中はどうでしょうか?
シャッターが閉められ、どんなお店なのかというアピールはおろか、
何屋さんなのか、分からないというお店をたまに見かけます。

写真のお店のようにオープン前のお店が閉まっている間も
お店の前を通る人へアピールしていれば、私のように、
お店を知ってくれる人が増えます。


単純なことですが、「お店を知っている」と「お店を知らない」の間には、
天と地ほどの差があります。

知らなければ、一生、来店できません。
知っていれば、何かのきっかけで来店してもらえるチャンスがあります。
そのため、「お店を知っている」という状態のお客さんを増やすことは重要だと考えています。

このお店に関しても、全員がオープンした後に来てくれるとは限りませんが、
閉店時でも伝える努力をし続けることで、「お店を知っている」というお客さんの分母数が増えます。
いつか、「あそこに新店があった」と思い出してくれ、来店してくれるお客さんもいるかもしれません。

 

もちろん、可能性の問題です。
しかし、少しでもお客さんを呼び寄せる可能性を増やしていくことが重要であり、
他販促に比べて、実施するのにコストがあまりかからない店頭ボードや店頭POPならば、
思う存分、試していくことができるはずです。

 

どうしても、スペースの問題で閉店時に販促を行うことは難しい場合もあると思いますが、
ぜひ、場所の許す限り、閉店時の店頭ボードや店頭POPにチャレンジしてみてください。