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Vol.153 観光地の店頭ボードに学ぶ

 コラム

 

静岡県の熱海へ行ってきました。

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熱海といえば、一大観光地。
駅前には、お土産屋さんが並ぶアーケード商店街があるのですが、“観光地”という特性上、恐らく、普段の街中では、なかなか、見かけない店頭ボード・店頭販促が多く見つけることが出来ます。

そこで、今週は熱海で見つけた店頭ボードを紹介します。

 

まず、“目立つ工夫をしているもの”が多いのが観光地の特徴です。
それもそのはず、数十メートルほどの長さがある商店街には、お土産関係のお店が並んでいるので、他より目立たなくては埋没してしまいます。
観光地に限らず、競合店が多い地帯では、どれだけ目立てるかということは、ポイントです。(前回お伝えした中華街の実例と同じですね。)

とりあえず、奇抜にして目立てばいいとは言いませんが、常識の範囲内で、いかにお客さんの目にとどまらせるかは、やはり重要です。
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また実物展示も多くて、つい、足を止めたくなる仕掛けをしているお店が多いですね。
私自身は、海無し埼玉出身なので、海に対する憧れが強く、こんな風に、魚を干していると、ものめずらしくて、立ち止まり率100%です。
干物づくりなんて、地元の人からしたら当たり前の風景なのかもしれませんが、観光客にとっては、レアな風景であることが多いものです。
その辺のギャップを感じ取り、地元民からしたら当然のことだけど、一般人には珍しいだろう」というあたりを店頭でアピールすると、立ち止まり率を上げられます。

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これも温泉地の鉄板ですね。
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何かの調査によると、湯気を上げている温泉まんじゅうがある店頭と、何もない状態では、前者の方が圧倒的に売上げアップに効果アリ!らしいです。あまり、甘いものは食べないのですが、これは、思わず、食べたくなりますよね。
やはり、食を扱うお店は、いかに、食欲を刺激できる店頭販促物を作れるかがポイントです。

 

“熱海唯一”とは、観光客にとって殺し文句でですね。
失礼ながら、観光地に訪れた際、似た感じのお店が多いと感じることってありません?
その点、唯一とあると、「ここしかないなら、来店してみよう」という意欲を掻き立てます。
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尚、これは、市街地の普通のお店でも使えるテクニックです。
オンリーワンとは、何より強く、お客さんを大きくひきつける魅力になりえます。
他にない、唯一の魅力を持っているということは、お客さんにとって、入店の決定打になる大きなウリです。
もし、オンリーワンがあるなら、どんどん、店頭ボードでアピールしていきましょう。

さすが、人気観光地の熱海。
店頭ボードも秀逸なものが多かったです。旅行の際には、その土地の店頭ボードをチェックしてみると、色々と気付きが得られます。ぜひ、今度の旅行の際には、店頭ボードチェックをしてみてくださいね。