手書きボード・店頭販促の専門コンサルティング
株式会社 店頭販促コンサルティング

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Vol.134 店頭ボードでお客さんに響くのは、「商品」だけとは限らない

 コラム

 

大学生の頃、会社員をやっていた頃、昔から、宴会の幹事をよく、やっていました。
今では幹事をやることは減りましたが、幹事って面倒がる人は多いですが、私は結構、好きでした。

参加する人がどうしたら楽しい宴会に出来るか。そのためにはどの会場を選べばいいか?
一緒に時間を過ごす人々が、なるべ心地よくい時間を過ごせるためにはどうしたらよいかと考えるのが好きで、全く苦にならない性格でした。
(そういう意味では、相手の繁栄を考えるコンサルティングという仕事は天職です)

 

話を戻します。
幹事は大好きなのですが、困るのが二次会。
二次会って、どれくらいの人が参加するのか、そもそも開催するのか、事前に見えないものです。

想像以上に一次会が盛り上がると、「じゃぁ二次会いこー!」ってなるのが常です。
一次会が盛り上がり、参加者が多くなると、店選びが大変です。
なぜなら、大人数を予約なしですぐに入れてくれるお店って、すぐに想像できないからです。
そこで、嬉しいのがこんな店頭ボード。

とてもお客さんを理解してくれている店頭ボードです。

場所は、東京・千代田区の神田駅前にあるお店です。
神田といえば、飲み屋街であると共に、オフィス街で、社内での宴会が多い街です。
(私が会社員時代、神田で働いていたのでよく知っています。)

二次会で店探しでウロウロしている時に、この店頭ボードを見つけたら、「団体OK!!助かった!」とばかりに、私が幹事なら、即入店します。

 

お店側からすると、「うちのお店は大人数でも受け入れられる」って思うかもしれません。
しかし、果たして、お客さんはそれを知っているでしょうか?

宴会スペースって、大体、奥まった場所や別階にあることも多いです。
たとえ、よく通ってるお店でも、宴会スペースがあるかどうか知らないことがあるものです。
このお店にしても、昼間はカフェとしても営業しているので、以前からよく利用していました。
店頭ボードには2階に120席ってありますが、そんな広大なスペースがあることはもちろん、2階に席があることさえ、知りませんでした。
私が特別にボーっとした性格なわけではなく、お客さんとは、意外とそういうものなのです。

 

店頭ボードに描く材料は、商品だけとは限らないのです。同店のように、「団体OK」が大きな魅力になる場合はあります。
何が魅力になるかは、その土地・お店によって変わるものなのです。

それを見極めることが重要ですよ。