手書きボード・店頭販促の専門コンサルティング
株式会社 店頭販促コンサルティング

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Vol.154 時代の流れを感じる店頭ボード

 コラム

 

先日、あるカフェにて、ランチをしました。

(写真は、その時に頂いた、クレープです。)

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そのカフェの店頭ボードが、“今の時代を感じるなぁ”と思ったので、ご紹介します。

全体像はこんな感じです。メニューを紹介する黒板がいくつか置かれています。
それだけなら、よく見かける普通のカフェの店頭です。
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その奥に、恐らく手作りらしき、一つの店頭ボード。

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そこには、「Wi-Fi」と書かれて、IDとパスワードが書かれていました。
(文字はモザイク加工で消しています。)

要は、ネット回線が自由に使えますよということのアピールです。
ステッカーをドアに貼っているお店はたまに見かけますが、ここまで大きな看板にして、Wi-Fiをアピールしているものは、私ははじめてみました。

恐らく、このカフェの立地にも関係あるのでしょう。
このカフェは、外国人観光客が非常に多い場所にあります。
日本と比較して、外国では、いたるところで、無料Wi-Fiを使えるため、日本に来た際に、ネット接続環境の悪さに不満を持つ外国人は多いそうです。
そのため、外国人観光客にとって、無料Wi-FI接続は、お店へ呼び寄せる大きな材料になるかと思います。


とはいえ、都心を中心に、最近、Wi-Fiを開放しているお店って増えましたね。
私は、フリーランスでライターをしている知人がいるのですが、知人は外出先でパソコン作業をすることが多いので、店選びの際に、ネット回線が使えるかどうかを重視するそうです。

今や、ネット回線が使えるということは、立派な集客材料になるというわけです。

 

 

ほんの数年で、時代は変わるものです。
例えば、少し前ならば、“このお店、携帯の電波通じるかな?”ということを懸念するお客さんは多かったです。そのため、「携帯電波通じます」というコピーは一定の効果が期待されました。

しかし、今は、地下鉄でも電波が通じる時代です。
そのため、「携帯電波通じます」というコピーは当たり前のように思われ、以前ほどの効力はないでしょう。
(地方だと多少、事情は変わるかと思いますが…)

有効だと思っていたセールスコピーも、時代によって、変わります。
常に、アンテナを高くし、感度の良い言葉を書くようにすることが大事です。